岸田総理に◯される~(歌あり)
はじめに
最近SNSでよく聞くキャッチフレーズで歌まで作られており、ご存じの方も多いかと思います。
実際、特に若者にはあまり支持されていないのも事実です。
その理由として、代表的とされる制作と特徴を挙げていきます。
①インボイスの導入
コロナの流行から職を無くし、今度は自身でフリーランスや事業主として事業を始めるといった人達が増加しています。
そんな中でインボイスの導入は国民の支持率を下げる一つの要因です。
②決断スピードの遅さ
『検討します』が口癖で、実行までが遅いといった声が多くあります。
確かにメディアで見る限り、話し方や発言に僕も戸惑いを感じています。
テレビで見て、この人は本当に総理大臣の器なのかどうかを瞬時に感じ取り、評価を下す国民がほとんどです。
そういった面でも、国民に不信感を与えているのは言うまでもありません。
③立て続けの増税
これまで消費税やタバコ税など、挙げだしたらキリがないくらい色んな分野で今までより国民に負担のかかる政策を掲げています。
アメリカで一部実施されている車の走行距離税や更なる消費税の増税が検討されています。
そして、ガセネタとして噂になっている歩行距離税…。
ここまで増税が続くと、ただ歩行するにあたる税が存在したとしても不自然ではないようにも思えてきます。
④国民の声に耳を傾けない
支持率の低下に加えて国民からの批判が多いにも関わらず、納得出来る政策を実行出来ていません。
日本国の代表者として、声に耳を傾ける。
基本的な事ですが、それが出来ていれば今ほど支持率は低下していなかったでしょう。
以上、代表して4点を挙げていきました。
その他にも沢山検討中の増税案はあるので、是非調べてみて下さい。
・個人的に期待の出来る議員
一国民の意見として、理に適った政策を打ち出す事も当然大事。
ただそれ以前に、国民の意見や日本の経済状況を観察し明確化した上で、国民をどう安心させていくかが国の士気を高めるためには必要不可欠です。
そういった面で、れいわ新選組の山本太郎氏は立ち回り上手で国民のハートを掴む能力に長けていると感じています。
↓演説を聞いていると、内なる野望と情熱を肌で感じます。
元々、俳優だった事もあって見せ方が上手な部分も大いにあると思います。
ですがそれ以上に、今の日本を変えるためSNSやメディアを通して、熱を持って発信し行動する事を続けています。
そんな山本太郎氏を少しでも知ってもらうために、今回ご紹介いたしました。
尚、山本太郎氏の話し方や演説は、政治に関して詳しくないという方でも分かり易く説明しているので、政治に興味を持つ良いきっかけになると感じています。